6/30/2013

荒川から荒川まで

決して荒川沿いに進んでいたわけではないが、結果として
荒川から始まり荒川で終わった。

110kmのサイクリング。

-Saitma, Japan.

6/27/2013

異国の庭園

入口近くの案内板に書かれている未知の単語を読み流しながら、
取り敢えず入ってもOKらしいとだけは確認して、敷地内に入った。

5つ星ホテルのレストランを飛び出してでも、散策して良かった。

-Porto,Portogal.

6/26/2013

野球観戦

最近、にわか巨人ファンになりました。

で、東京ドームに2回巨人を応援しに行っているが、
その2戦とも巨人が無得点という奇跡っぷり。

今季巨人が無得点なのは5試合だけなのにね。

ジャビット君たちがドアラをリンチしに行きそうな感じだが、この日も中日に負けている。

-Tokyo Dome, Japan.




6/25/2013

第2フェーズ

4608 kmを隔てた私たちの距離は縮まっても、
今度は2900 mの標高差が私たちを隔てる。

急激に発展している途上国のLANケーブルは、
幾度も私たちの耳に届く互いの声を遠くに追いやったけれど、
雲海の上での、か細い電波よりは余程力強いものかもしれない。

それでもお互いを想う気持ちだけは薄れることなく、
毎日毎時毎分毎秒、常にお互いを繋ぐものでありますように。

どうか彼が無事にお仕事を終えられますように。

-Jojuin Temple, Kamakura, Japan.



6/24/2013

タイ土産

帰国した彼からのタイ土産。
ゲッコ好きなので嬉しい。
以前頂いた水牛の角でできたゲッコの簪もお気に入り。


6/18/2013

アメ横にて

上野のアメ横で、天然鮎9尾を500円にてゲット。

本当に天然なのかという疑問と、
内3尾は色も顔つきも食感も違うのだが・・・(上奥側の青色の魚)
という疑惑はさて置き、美味でした。

-Tokyo, Japan.

6/17/2013

オレンジ色の屋根

石畳の急坂を登ってカテドラルからの景色。紫色の朝顔が満開の時期に行けた。

トルコのサフランボルの写真を見ると、同じようなオレンジ色の屋根を沢山見かける。
実際に行ったら、どんなだろうと、地球の歩き方を見ながら想像している。

トルコのデモ、早く沈静化すると良いなぁ。

-Porto,Portugal.





6/16/2013

off-season

もう二度と、この景色を見ることはあるまい。

置いて行かれた場所、置いて行かれた想い、
切り傷なのか擦り傷なのか打ち身なのか打撲なのか、
景色は憧憬になりこそすれ、痛みは、いつまで経っても痛みのまま。

対象が何であるかは関係ない。

私が私であることの痛みだけが、何時だって何よりも鮮明に浮き立っている。

・・・でも追いかけるだけの自由がある分、私は一等幸せなのだ。

-Yashimagahara March, Nagano, Japan.



6/15/2013

後一ヶ月

伸びやかな雲海の上へ。

縦走が好きだからアルプスに登る機会をまず考えるけれど、
こういう景色を見られるのは単独峰ならではなので、年に一回は単独峰にも行きたくなる。

-Mt. Ontake, Nagano, Japan.





6/14/2013

寿司屋台

最近、日に一度はお寿司が食べたいと喚いている。
回転寿司おひとり様デビューをするか本気で悩んでいる位だ。

タイにもお寿司の屋台があった。日本のお寿司よりサイズは小さ目。
具はサーモンとかトビッコとか、マヨネーズがついているものが結構多かった。
別添えで、ころっころとした角砂糖のようなワサビがついてきて、それも可愛らしい。

 -Kanchanaburi, Thai.

6/13/2013

ナイトマーケット

深夜眠れずにいるときに、外を出歩いて
ナイトマーケットに行けたら楽しいのに。

-Siem Reap, Cambodia

6/12/2013

太陽 アンドレ・スピイル

木の葉の背後(うしろ)に太陽
私のこころは透明だ。
木の葉の背後(うしろ)に太陽・・・・・・
風が吹く、風が・・・・・・

生温い木の葉の中で冷たい風が温み
私の花を愛撫する、
汗ばんだ私の前額(ひたい)を愛撫する、

汗ばんだ私の手を愛撫する、
私の瞳と私の目とを愛撫する、

噴水のしぶきの中に
噴水の光の中に
太陽は入日する・・・・・・
私の頬には涙が流れる
太陽で一ぱいな涙が。


-Santiago de Compostela, Spain.
 
堀口大學訳の「月下の一群」新装版を図書館で偶然見つけた。
訳詩集にはまったのは高校生のときだ。
異なる言語で書かれた同一の心象風景、
訳詩故の多少の不恰好さと共に古風な物言いで紡がれた
明け透けなまでのロマンチズムを、私はとても美しいと思う。
 
是非とも欲しいけれど文庫で1200円は高いなぁ、と思いながら、
気に入った詩をその場で数篇、書きつけた。そのうちの一篇。 

6/11/2013

豫園の下町

一昨日の夜、彼から海珠(中国)でのトランジットの話を聞いたのをきっかけに、
上海でのトランジットの写真を見返していた。

ネットで適当に見つけた地図を印刷したA4コピー紙を片手に、
観光客が一人もいないような路地裏を通り抜けて、偶然見つけた場所。

この通りのお店で食べた、5元の雲吞の素朴な味をまだ覚えている。

-YuYuan, Shanghai, China.

6/10/2013

サメット島の夕暮れ時

さらさらとした白砂が纏わりついて、サンダルの紐がぐっと砂浜に引き寄せられる。
様々な形や色のランタンアートに光が灯り、数時間後にはファイヤーショーが始まる。

-Ko Samet, Thai.

6/09/2013

月の兎

月待信仰の雅さと、デフォルメされた可愛さと。

-Saitama, Japan.


6/08/2013

宵闇

夜景を撮り始めて間もないけれど、
完全に暗くなる前の宵闇を撮るのが好きだなぁと最近思う。

-Tokyo, Japan.